昨日伊豆は雨が降り気温が下がりました。何週間ぶりの25度以下の夜、グッスリ眠むれました。早朝散歩の後、朝ご飯の用意をしました。私が朝ご飯を食べたくなるなんて珍しい事です。

冷蔵庫から出したのは、横浜から大切に持ち帰ったツルムラサキ。

横浜の庭のツルムラサキが大きくなって、こうやって私が伊豆に持ち帰られる程になったのです。

今週2泊3日で横浜へ行ったのですが、庭の野菜の勢いに仰天してしまいました。Mさんの手に負えなくなっていたので、家に着くや否着替えもしないで野菜たちの手入れをし、初物のツルムラサキを収穫☆ その日の夕食に食べてその美味しさに感動☆

Mさんへの作り置き料理のメモにも、ちゃんと書いて来ました。

ちゃんと出来るといいのですが・・・

ツルムラサキを食べて、これを食べていれば夏を越せそうな気がするほど、パワーがある野菜なのを今回実感しました。Mさんが毎日採れたてを自分で食べられるようになるのを願っています。

今回横浜で作ったのは・・・

写真を撮る時間がなかったので覚書だけです。

それに・・・

こんな感じです。

この日の1週間前に伊豆で作って、クール宅急便で送った作り置き料理は・・・

この日の伊豆のキッチンの気温は34度。 出来上がった料理の粗熱がとれたら冷蔵庫へ入れて冷やして、荷造り直前に取り出してパッキングして、直ぐに宅配便配送所へ運んだので、フタをあけた写真がありません。

茄子、パプリカ、ピーマン、ズッキーニ、玉ねぎ、トマトのラタトィユ。

茄子、ピーマン、青紫蘇の味噌炒め。 茄子とピーマンの醤油炒め。

Mさんの好きなブラジルの豆料理フェジョアーダ。

いつもはキャベツの外葉で作っている付け合わせの、ケールの油炒めですが、この日は市場にケールが売っていたので、本場風です。

そして五ぶづきにした玄米にバスマティ・ライス、キビ、アワを合わせた雑穀米。1袋は3カップで、Mさんが炊飯器で炊きやすい量になっています。

夏の作り置き料理は、作るのも保存するのも、本当に大変です。一番美味しくて安心なのは「作り立て☆」アジアの屋台の世界な気がします。でも、そうも行かないので、工夫に工夫を重ねながら、夏の作り置き料理を作っています。