スエーデンのヨーテボリに1時間遅れで夕方遅く着き、空港と市内を結ぶバスに乗り、その日からお世話になるNさんに電話を入れました。

空港から20分ほどの最初のバス停で降りると、Nさんが待っていらっしゃいました。昨年12月半ば羽田空港でお会いしてから1か月半ぶりの再会。雪で覆われた道を滑らないように注意しながら3分ほど歩いたところにある、古いレンガ造りの大きな建物、その1階にNさんのお住まいがありました。

門を入り直ぐのドアを開けると、天井が高くて居心地のよい空間が迎えてくれました。ここは元々このビルの管理人の住まいだったそうで、玄関ホール、キッチン、居間、寝室、バスルーム、が実に上手く配置されていてます。

Nさんが夕食を用意して下さいました。

クリスティーナ先生の事で色々忙しいのに、手作りの夕食を用意して待っていて下さったNさん、テーブルにお花まで飾って・・・

メインはケールのスープ

それにサワークリームを添えます

このサワークリームは、オート麦から作ったもので、ビーガンでも大丈夫との事。口触りも溶け具合もよく、酸味も程々で、とても美味しいクリームでした。

素敵に美味しいパン

ビーツとホースラディッシュで作った手作りの野菜のパテ!

素敵な夕食の始まりです。

その日Nさんは葬儀屋さんとの打ち合わせにいらしていたとの事。クリスティーナ先生を最後まで見守りお世話した方々と、先生の養女の方の考え方が違い、Nさんは疲れ切って、帰途今夜の夕食のためのワインを買うのを忘れてしまった、と、話されました。

私もクタクタでしたが、Nさんもクタクタだったのです。

でも、お水に炭酸を入れる機械がキッチンにあって、グラスに入れた水がシュ~ッと一瞬で炭酸水になるのです☆ 炭酸水にライムを入れて乾杯~です。

Nさんの心のこもったスープとパテの夕食をいただきながら話すうちに、私もNさんも心も身体も温かくなったのでした。