一昨日、草の根活動の集まりが我が家でありました。2018年は私達にとって本当に厳しい年だったので、晴れて2019年を迎えられた喜びはひとしおでした。

その集まりの最中に 「虹」 の 声

窓の外を見ると・・・

虹の七色が、窓の向こうを横切っています

窓から外を見ると・・・  大きな、大きな、ハッキリとした虹

左端は伊豆の山から

右端は海岸まで  大きな半円を描いています。

歓声があがりました。 虹のプレゼントに皆心が躍りました。

集まりの後は会食、

例年のようなお重箱を出してのお節料理を用意する時間がなかったので、簡単なお料理で、

「ご苦労さま、おめでとう」の気持ちを表してみました。

さつま芋のレモン煮、伊豆の山の上の畑で私が育てた鳴門金時で作りました。

伊豆産の小松菜と焼きエリンギのお浸し

お煮しめ

例年は野菜別に煮ふくめるのですが、今年は全部一緒に重ね煮で作りました。

和風のベジのミートローフ、大豆ミート、お豆腐、干し椎茸で味をだして、周りに胡麻をふりました。

マスタードとお醤油でいただきます。

豆おこわ

マメでいられるように黒豆と小豆入りです。

デザートは・・・

林檎、ルバーブ、ラズベリーのクランブル

アイスクリームを添えました。

焼いた果物の酸味、カリッとしたクランブル、それにアイスクリームがとてもよく合った簡単で美味しいデザートです。甘党の男性陣はお代わりをして下さいました。

虹のプレゼントでスタートした2019年、よい年になりそうです☆