厳しかった8月が過ぎ、9月になったら急に気温が下がりホッとしています。

両足首が未だ不安定で、一人での掃除に不安があるので、ヘルパーさんが来る日に一緒に掃除をしているのですが、今回両手が腫れて雑巾が絞れなくなって、改めてヘルパーさんの力と有難さをヒシヒシと感じました。

掃除の後は自分へのご褒美に丁寧にランチを作って、窓辺のテーブルでゆっくり頂きます。

この日は暑かったので、先ず梨山茶(台湾の標高2000m以上の山で栽培されたフルーティーなお茶)をいれ、同じく台湾ビーフンのランチにしました。

最初にいただくのは、これ、

小豆カボチャです。私にとっては、腎臓を労わり血糖値を安定させる”おまじない”のようなものです。

そしてメインのベジの炒めビーフン。

この時は、冷蔵保存してあった炒めビーフン(新竹ビーフン・干し椎茸・大豆ミート・玉ねぎ・キャベツ・もやし)をレンジで温め、上に人参の塩炒りと白胡麻をのせました。

副菜は・・・

冷や奴に金時草(水前寺菜)の塩茹で添え。

お豆腐は冷蔵で240日間保存できる紙パックの「四季とうふ」です。徳島県のさとの雪というメーカーが作っていて、原材料は国産大豆と塩化マグネシウム(にがり)、保存料は不使用。大豆の味がする美味しいお豆腐です。、

コロナ禍で頻繁に買い物へ行けないし、一人だと一丁を一度に食べれない。これだとパックを開けて必要分をスプーンですくって、パックの上をクリップで止めて冷蔵庫へ戻し、3回くらいに分けて美味しく食べられるのです。

さとの雪には常温で120日間保存できる「ずっとおいしい豆腐」と言うのもあって、これも保存料不使用。国産大豆と塩化マグネシウム(にがり)だけのお豆腐で、これも美味しくくて驚きました。

このお豆腐に ↓ これを垂らしていただくと最高に美味しいのです。

マクロビオティックのお友達Kさんが暑中見舞いに送って下さった手作りの梅醤油です。

私が愛用している「焼きだし」の会社マルシマの杉樽醤油を使って作ったとの事なのですが、深みのある天然醤油の味に梅の爽やかさが加わって実に美味。

Kさんは梅醤油だけでなく、手作りの梅シロップも送って下さいました。炭酸水で割ると美味しいと教えて下さったので、暑い時のお助けドリンクとして楽しみにいただいています。一緒に届いたお素麺と干しうどんも、食欲が落ちて何も食べたくない時も不思議に麺類は喉を通るので有難かったです。

そして真ん中の白い箱は?北海道の「ハスカップジェリー」!ハスカップのジャムをクッキーで挟んでチョコレートで包んだリッチなお菓子です。私の一番の楽しみがティータイムなのを知っているKさんは、紅茶にピッタリの素敵なお菓子を、チョコレートが溶けないようにクール便で送って下さったのです。

本当に厳しかった8月でしたが、ヘルパーさんやKさんのお陰で沈没しないで乗り越えて、こうやって9月を迎える事が出来ました。感謝の気持ち一杯です。