伊豆と横浜を行ったり来たり、オカズを作っては運んだり送ったり、そんな日が続いています。

先週Mさんにクール宅急便で送ったのは・・・

蓋を開けると・・・

牛蒡と厚揚げの味噌煮、ヒジキ蓮根は、健康重視のマクロビオティックのオカズ。大根の葉、パプリカ、オクラ、三つ葉は自家菜園の野菜。そして五目ビーフンは残り物料理です。

この炒めビーフンはベジタリアンバージョンですが、後を引く美味しさなのです。

冷蔵庫に少しずつ残っている野菜、古くなりかけた乾物で、美味しい炒米粉の誕生です。

この時の材料は・・・

キャベツ(ず~っと冷蔵庫にあったもの)、もやし(賞味期限ギリギリ)、小さなボールのビーフンとエリンギのソテーは生春巻き用に作った残り物。 賞味期限間近の千切りの干し椎茸、お皿の上は、生姜、自家菜園のインゲンそれに人参、玉ネギです。

この炒めビーフンが何故エミ子的と言うと、ビーフンを水や湯でもどさないで、固いまま炒めた野菜に加えて料理する☆ 簡単手抜きバージョンだからです。

こんな風にもどさないでビーフンを炒めた野菜の鍋に直接入れて、

多めの煮汁を吸わせて蒸らすと・・・

乾燥したビーフンは美味しい煮汁を吸って、こんな風にフワフワになるのです。

出来上がったビーフンを自分のおに取り分け、白胡麻とセイタン・ミンチ(生麩の醤油漬け)をふって頂くのが私好みの食べ方です。

野菜が一杯、ビーフンはフワフワ、お腹にもたれない爽やかな焼きビーフンです。

レシピと詳しい作り方は次回ご紹介します☆