1月2日は「Mさんの何日か分の食事のセットをして、暗くなる前に伊豆へ戻る」のが目標の日でした。

31日に横浜の家に着いて直ぐにしたのは、冷蔵庫のヘルパーさんが作った料理の残りと、ヘルパーさんに買ってもらった食材のチェックでした。そしてその他の家事雑事をしながら、手元の材料で作れる料理を考えました。

2日午前中までに作ったのは・・・
焼き野菜(さつま芋、人参、玉ねぎ、蓮根、カボチャ)
・白菜とガンモドキの煮物
・牛蒡と厚揚げの味噌煮
・ポテトサラダ(ゆで卵入り)
・ミックスビーンズのトマト煮
・パスタ用トマトソース
・ゆで卵
・柚子大根
・ブロッコリー塩ゆで

そしてMさんが↓この昼食を食べ始めたら、私はMさんのその後の食事セットの開始です。

出来立てのミックスビーンズのトマト煮、ソーセージとチェダーチーズ添えました。ご飯と一緒でも美味しいのですがトーストです。

と言うのも、Mさんはパンをトースターで焼けなくなってしまったので、トーストが食べたいだろうと思ったからです。今回は横浜で家から出ない予定でしたが、近くのコンビニまで買いに行きました。

雑穀&ヒマワリの種パンのオープンサンド。パンは伊豆で焼いてスライスして冷凍してあったものです。凍ったまま具をのせて自然解凍で美味しく食べれます。上にのせたのはレンズ豆のパテ(自家製の冷凍品)、ポテトサラダ。焼き野菜とレタスとブロッコリーのサラダを添えました。

セットが出来たらカバーをかぶせ

作った日と朝・昼・夕の区別を書いたテープを貼ります。 ↑昼食はパンやパスタが多く

↓夕食は肉・魚・鶏の主菜に火を通した野菜と生の野菜が基本です。

長らく愛用している知久屋さんのお惣菜、そのハンバーグのキノコおろし添えに、新たに椎茸とシメジを加えてさっと煮ました。

魚はパックから出すと臭くなる気がしたので、Mさんにプルタブ缶が開けられるか確かめて、缶のままお皿にのせました。ちゃんと開けられると良いのですが・・・ ガンモドキと白菜の煮物、柚子大根。

Mさんが豆のトマト煮込みを「美味しい!」と食べているので、もう2食分セットしました。

最後は朝食3セットだったのですが、写真を撮るのを忘れました。Mさんの朝食は、梅醤番茶、玄米ご飯、小豆カボチャ、和惣菜何かと青物です。

出来上がったセットを分かり易く冷蔵庫に入れて完了です。

今回改めて食事のセットを作り、簡単なようで大変な仕事なのが分かりました。これを他人の台所で短時間にして下さるヘルパーさん、本当に心から感謝です。