横浜の家の片付けに来ています。昨日は申し込んだ粗大ゴミの引き取りの日だったので、朝8時前にそれらを出し・・・ 月に2度の古紙古布の日でもあったので、それも出し・・・ 毎週のプラスチック製容器包装の日でもあったので、それも出しました。

来週もう一度粗大ゴミを出し、人形やぬいぐるみは引き取って供養して下さる所へ送り、ゴミとして捨てられない古い手紙や日記は燃えるゴミの自己搬入が出来る伊東市で処分すれば、一息つけます。 今、もうひとつやっている事があります。

漆喰の壁の上に塗ったアクリルペイントの剥がしです。

そもそもこのペンキは私が30年前、煤煙で壁が薄黒くなってきたの塗ったのですが、このペンキを剥がしてからでないと、私達がセルフビルドで壁に塗りたい珪藻土が、塗っても剥がれてしまうだろう事が分りました。どうやれば上手に剥がせるのか? グラインダーや剥がしヘラを色々試し、壁塗りのスケジュールを立てているところなのです。

ヘトヘトの毎日ですが、このスープのお蔭で何とか体をを維持している私です。

甘い野菜のスープ、1日1回はこのスープをいただいています。どんなに疲れていても、食べる元気がない時でも、このスープにご雑穀ご飯を入れて食べ始めると、体がリラックスして力が出てくるのです。今回の横浜の家の修理はシニアの私達にとって体力的にかなりハードな事です。体を壊してしまっては新しい夢の計画も水の泡。なのでこのスープが空家同然の横浜の家でもちゃんと作れるように・・・

保温鍋とハンドミキサーを真っ先に準備しました。

伊豆と横浜を行ったり来たりの日々なので、食べきれなかったスープはこんな風に冷凍しておきます。

スープの友の雑穀ご飯は鍋で炊いて保存容器に入れ、食べきれなかった分はこれも冷凍しておきます。

ここ1年以上私たちが特に気に入っているこの雑穀ご飯は、キヌア、キビ、ヒエか粟、それにバスマティライスが入った五分づき米のご飯です。そのサラサラ感とプチプチ感がスープにとてもあうのです。私達は以前はスープに玄米ご飯を入れていただいていたのですが、玄米ご飯はどうしても噛みたくなるので、スープに入れて食べるのがミスマッチな感じがしていました。この雑穀ご飯は口溶けがスープにとてもマッチするのです。

次回はこの雑穀ご飯のレシピをご紹介したいと思います。