鰻もどき その1

お節料理のために何年かぶりに作った”鰻もどき”

いつもなら庭で採れた山椒の実の冷凍をパラりとふるのですが・・・

今年はそれが冷凍庫内で行方不明で無しでした。

これは2017年のお節の写真、山椒の実がアクセントになって、存在感のある男性にも納得の品です。

とても美味しくてご飯がすすむので、お正月の後2度も作り、今も冷凍庫に沢山ストックしてあります。

揚げるのが少し面倒なのですが、材料はシンプル、頑張って作っる甲斐があります。

鰻もどき
<材用>作り易い分量・32切れ分
蓮根 300g
牛蒡 80g
水切りした木綿豆腐 230g前後
片栗粉 大さじ2~3
白練り胡麻 大さじ1~2
塩 小さじ1/2
板海苔 4枚(1枚を8切り)
揚げ油

<タレ>
濃い口醤油 大さじ2
味醂 大さじ2
合わせて小鍋か電子レンジで一煮立ちさせておく

<作り方>
①蓮根と牛蒡は洗ってから皮ごとすりおろし、ボールにいれる。
②豆腐・片栗粉・練り胡麻・塩を、すり鉢かフードプロセッサーでペースト状にする。
③①の蓮根・牛蒡のすりおろしのボールに、②のペーストを加え合わせる。
④揚げ鍋に油を入れ170度くらいにしておく。
④板海苔を8等分に切り、1枚の上に③の種を平らに乗せ、ヘラで骨のような筋をつける。
⑤揚げ鍋にひと並べ出来る枚数出来たら、海苔を上にして3分程度揚げる。
⑥揚げている間に次の分を作り、順に揚げて行く。
⑦食べる直前にタレにくぐらせ、盛り付ける。

蓮根は節や皮に滋養があるので、こんな風に洗ってから、全て使います。

マクロビオティックの教室では、手で蓮根や牛蒡を摺りお下ろしていて、見るからに大変そうでした。その根性のない私は、”フードプロセッサーに付属していたすりおろし機能”、それをを使ってみようと思い立ちました。

使ってみたら大正解で、作るのが気軽で簡単に!

大まかに切って、すりおろし機能のアタッチメントをつけたフードプロセッサーに入れます。

蓋をしてONにして、数十秒すると・・・

こんな風にすり下ろされた蓮根は周りから下に落ちて、未だすられていない小さな丸い塊が上に残ります。

残りは気にしないで次を入れ、ONにして、下が一杯になったらボールに移します。

次にざく切りにした牛蒡を入れ

ONにします。

あっと言う間に牛蒡がすれました。

すれた牛蒡を蓮根の入ったボールに移し、フードプロセッサーの摺りお下ろし部品を外し、普通のブレイドに交換しておきます。

お豆腐は重石をして冷蔵庫でシッカリ水切りするか、市販の水切り押し豆腐等を使います。

水切り豆腐を適当に切り、普通のブレイドのフードプロセッサーでザッとつぶし・・・

そこへ片栗粉・練り胡麻・塩を加え、ねっとりとした状態になるまで更にONします。

出来たら蓮根と牛蒡のボールにあけ、全体をよく合わせます。

これで鰻もどきの種が出来上がりました。

次にこの種を”鰻の皮に見立てた海苔”に乗せて行きます。

種を海苔に乗せると、海苔が湿って扱いにくくなるので、揚げ油の準備を先にしておきます。

次回に続く・・・