あっと言う間に6月が終わり、今日は7月1日。伊豆は真夏のような日々が続いています。
連日の草刈りの甲斐あって、昨夏はジャングルの様だった我が敷地が、今年は全体を見渡せるように雑草を押さえるのに成功。起床後、家の周りの草木を愛でながら歩くのが楽しみな日課になっています。
玄関を出て、門までの小道を歩き、門の手前のコンクリートの台が谷に突き出たここが、我が家で一番日照時間が長い場所です。
ザル栽培の空芯菜もここに置いてあります。
6月6日に種を播いた空芯菜は、後1週間ほどで収穫出来そう!
6月16日に播いたのも、このようにグングン成長しています。
6月26日に3ザル目を播く予定だったのですが、体調を崩して中止。近日中に播く予定です。
バケツの水の中に伸びた根っこがすごくて、バケツの底に届くほどです。
手でザルを持ち上げて根全体の写真を撮りたいのですが、片手では無理でした。
4日ごとくらいにバケツの水をチェックしています。水を足したり、雨で溢れそうになっていいる時は水を捨てたりして、水位がザルの底位置にあるように注意しています。
種を播いて2週間後から水に液肥を加えました。500倍の水に2種類の液肥を順に溶かして使う「ハイポニカ」を使用。
最初だけ今までのバケツの水を全部捨て、液肥の入った水に全取り換えしました。今後どのくらいの頻度で液肥を追加するかは、空芯菜の様子を見ながらと考えています。