借りていた貸農園で、昨夏、通路や借り手のない区画に除草剤が散布され、泣く泣く10年かけて土作りした2区画を返却した私。

そして仕事場の建つ我が敷地で、野菜を育ててみようと決心してから、沢山の本を読みました。

納得できる農法は多々あるのですが・・・

立っているのも大変な北斜面の急勾配の我が敷地で、そのまま実現出来そうな方法はなく・・・ それぞれの本にある色々な方法をヒントにして、実験してみるしかないの結論に至りました。

考えているだけでは始まらないので、出来ることから先ず実行。先週出来た平らな畑の土作りでウオーミングアップです。

用意したのは・・・左上から反時計回りに、バッドグアム、カキガラ石灰、米ぬか、EMボカシ、もみがらくん炭

全て有機質肥料です。

疲れないように時間を決めての外作業ですが、短時間でも蚊・蚋・ムカデ・蛇に注意。長袖・長ズボン・手袋・長靴・帽子とネットを被ってから、防虫剤をスプレーし、蚊取り線香も持参です。

完全防備の姿で、肥料と道具を崖を這うように登って運ぶのですが、これが重労働。でも両足骨折後のリハビリと考えればやる気が出ます。

畑は奥行70~90センチ、長さ7メートル強の、約5.6平米。

本を参考に予め必要量を計ってある、バッドグアム、カキガラ石灰、もみがらくん炭、EMボカシを畑に均等にまきます。

まき終えたら、スコップで掘り起こして土と混ぜて行きます。植木屋さんが運んだ用土は、既に木材チップ等が入った腐葉土と言うことですが、ネットリ重たい土で汗だくです。

全部掘り返したら、今度は熊手で平らにならして・・・

米ぬかは生なので土の中には入れず表面にまき、最後に熊手で表面をかいて土と軽く混ぜます。

米ぬかは微生物の好物で、その微生物が水はけ、水もち、肥もちを良くする団粒構造の土を作るのだそう。

この急斜面を Vegetable Haven にするのは簡単ではなく、めげそうにもなります。でも、ここを山野草・野菜・薬草の園に出来たら、怖いものなしかもと、自分を励ましています。