昨日、1か月半ぶりに外を少し散歩したらすっかり疲れて、今朝はMさんからの何度かの連絡に気付かないほど眠りこけてしまいました。Mさんからの何度目かの電話でようやく目が覚め、スマホを見るとベルリン在住の旧友Tさんからメールが届いていました。

エミ子様、
2011年の東日本大震災とフクシマ原発のメルトダウンの後にエミ子さんが送ってくださった「ハトホルからのメッセージ」昨日本棚で見つけたのですが、一行目に「光の薬、放射能、バクテリアやウイルス、脳や神経を毒する恐れのあるものからの防御とヒーリング」とあったので、すべては繋がっているのだなと改めて思いました。やがて地上に降り来る輝かしい地球平和の大変革。エミ子さんの言う通りお金と物質主義があたかも素晴らしいことのように捉えられていたのが崩壊しているようです。・・・

「ハトホルの書」、3.11の後に沢山のお友達に贈った記憶があるけれど、Tさんにも贈っていたのだ。寝ぼけ眼で本を捜しに書斎へ行きました。

見つけました。3冊もあります。1冊は2008年に買ったもの、もう1冊はその後Mさん用に買ったもの、もう1冊は3.11の後に買った改訂版です。

ハトホルとは地球の古代文明と交流があった一つの集合意識で、この本はアメリカの心理音響学者トム・ケニヨンが、その集合意識からのメッセージをチャネリングし、それをヴァージニア・エッセンが文字にしたものです。

ハトホルは古代エジプトでは豊穣の神として祀られたハトホル神を通して勤めにあたった事もあり、表紙のこの写真はエジプト・デンデラのハトホル神殿に残る像です。耳が大きく表現されているのは、ハトホル神が音に非常に敏感だったのを表しています。

ベルリンのTさんにも贈った3.11直後に出版された改訂版には、「光の薬」放射能、バクテリアやウイルス、脳や神経を害するおそれのあるものからの防御とヒーリングのプリントとハトホルのサウンドメディテーションのCDが付いています。

この方法は、放射能による汚染だけでなく、さまざまな新種のウイルスや神経毒からあなたを守ります。我々はあなた方が近い将来これらに遭遇する機会が増えるとみています。

この方法ではあなたが自分自身の神聖な魂につながり、それがあなたを守り癒すエネルギーを分けてくれる、という意図と希望をはっきりとイメージします。

脳神経を侵す有毒物質やウイルスが蔓延する状況でも同じ方法をお勧めします。

あなた方が迎えようとしている時代は決して簡単なものではありません。・・・ そしてそのような現実とは思えない悲劇の瞬間に、あなた方自身の文明というものがいかに脆弱な基盤の上にあるかをまざまざと見ることになります。

必要な事態が発生したときに、あなたが生まれながらに持つ防御と癒しの力につながることができます。また、この時代を乗り切るために、頭で考えるだけでなくハートとともにあることをお勧めします。

 

Tさん「ハトホルの書」に気付かせて下さって有難う。

そして9年も前に、この助言を下さったハトホル集合意識さん、本当に有難う。

「自分の神聖と繋がり、それが自分を守り癒すエネルギーになる」分かりました!