22日の午後降り始めた雪は、夜まで降り続きました。
玄関先の外灯をつけると、雪帽子をかぶった真っ白な世界。
翌朝台所の窓から軒先を見ると・・・
ツララです。
ここへ引っ越して20年以上、ツララを見たのは数える程、
気温が低いので水滴がたれていません。
玄関わきの「唐種オガタマ」の木にもツララが☆
ここ伊豆で、木の葉についたツララを見たのは、これが初めてです。
門を出ると道も真っ白。
この日は一度気温が少し上がって雪が溶け出したのですが、夜から急に気温が下がって翌24日朝には気温が-4度まで下がりました。伊豆では稀なことです。
溶け始めた雪道はカチンカチンの氷道になりました。その日いらしたお客様は、スタッドレスタイヤだったのですが、最後の坂道が登れず、車を置いて我が家まで歩いていらっしゃいました。
凍りついたこの数日間、通る車もめったになく、静かな澄み切った日々でした。