11月2日、日曜日、夕方の空・・・

この日、初めてお会いするご夫妻が、横浜から伊豆の「織の家」までいらっしゃいました。

Mさんが他界してもうすぐ1年。

私は自分の新たな人生への決意を、毎年制作している季節の御挨拶状に書き、

自分の織物の習作の写真2枚を添えて、300人の友人知人に10月末に投函しました。

それを受け取った現在横浜の家を借りて下さっているご夫妻が「お会いしたい」のお返事を下さり・・・ そのお返事に感動した私もお会いしてお話がしたくなり・・・ それがあっという間に実現したのでした。

お会いして不思議だったのは、何もかもが同じ水の中で流れているような・・・ 違和感がないことでした。

話はスラスラと進み、時間は滑らかに過ぎ・・・

ご夫妻が横浜の家に引っ越したのは3月なのに、お二人はこの夏既に夏野菜を育てそれが大成功だったのを知りました。

「手の届く範囲でご自由に採って下さい」の看板を出し、家の前が通学路の子供達からお礼状をもらったり、町内会報には「トマトの家」と紹介されて注目を浴び・・・

それが、Mさんと私がやろうとしていたことだったので、ビックリし深く感動してしまいました。

そして話を進める中、ご夫妻が「協生農法」も試みているのを知り、またビックリしてしまいました。「協生農法」は未だマイナーで、試みている人も多くはないからです。

驚きの出会いで時間を忘れた私達、ふと外を見るともう夕方、その時見た空がこの写真です。

空が「そうだよ~」と、出会いを祝福して応援してくれているような感じでした。

私達は自然や宇宙と繋がって生きている、そう思いました。