忙しくて連日疲れ果ててしまい、ブログを2週間以上アップ出来ないでいました。気が付けば、もう10月も半ば近く・・・月日は飛ぶようです。

10月から織物再開、その前に済ませておきたい事が幾つかありました。と言うのも、織物は細心の注意と集中力が必要で、織物を始めると私の24時間はそのために流れ始めます。食事も睡眠も織物の合間に、家事雑事は織物で疲れた心身の気分転換と運動のため、と言った具合です。

つまり、織物以外は上の空になって、ちゃんと出来なくなるのです。そうなる前に済ませておきたかった事の一つが、これ・・・

昨年秋から買おうか買うまいか迷っていたもの、それを買いました。

非常時用の薪ストーブです。私一人でも運んだり取り付けられる軽量でシンプルな薪ストーブ、ホンマ製作所のステンレス製時計型ストーブです。

3.11の時、伊豆は電気・石油・ガソリンの供給がストップして、我が家の大型石油FF暖房機3台全部が使えなくなり、凍える思いをしました。その後直ぐ電気無しで使えるプロパンガスストーブを2台買ったのですが、災害復興が長引けばプロパンガスも供給されなくなります。

木なら周りにあるのですが、この細腕で薪運びや薪割りは重労働過ぎる・・・・ それで迷っていました。それが割った薪を運んでくれる薪屋さんを伊豆高原に見つけて問題が解決。何と言っても薪は一冬分を事前に買う事も出来るし、保存も積んでおくだけです。

非常時用薪ストーブは台所に置く予定なので、薪は台所近くの軒下に置く事にしました。そこには現在ガスのメーターを隠す様に作ったジャスミンを這わせた棚があります。先ずこれを解体して取り払い・・・

次にホームセンターへ行って

重量ブロックと防腐処理をした木材、そして木酢液を買ってきました。

空いている時間を見計らって行って、木材は切ってもらい、ブロックも私の小さな車に運び入れて頂きました。皆さん本当に親切で感謝! このブロックは1個13キロもあるので、車から家のテラスまで自分で運ぶのが大変でした。

ムカデや蜂がなるべく来ないように、先ず木酢液原液を砂利にまき、ブロックの上に木材を渡しました。

そして雨の合間を見計らって薪が到着。薪の重さと量の見当がつかないので、今回は試しに250キロだけ買ってみました。

軽トラを門の前の駐車スペースまで入れて、そこからこの小道を登って軒の下まで運ぶのは人力です。薪屋さん2人がテミと言うプラスティックの大きなチリトリに薪を入れて運び、私が積んで行きました。

250キロでこのくらいの量、この倍くらいまではこの場所に積めそうです。

伊豆の山の整備で出た木を集め、シルバーの方々が薪にしているのだそうです。500キロくらいまでは軽トラで、もっと多くなれば大きなトラックで配送との事。

海を越えて運ばれて来る石油やガスでなく、地元産の薪、何だかホッとする安心感があります。