昨日は右目白内障手術後の検診に、小田原の眼科医院へ行って来ました。右目は緑内障があるせいか回復が少し遅く、もう少しの間点眼を続けることに。次回の検診は3週間後です。
昨年末目の故障が分かって、その治療でスタートした今年。兎にも角にも一晩で失明もありを回避して、こうして両目の視力を取り戻す事が出来ました。現代医療に感謝!それしかありません。
小田原駅から眼科医院まで徒歩約10分、手術前は周りの景色が良く見えなかったので、道沿いにどんなお店があるのかも良く分かりませんでした。例外はこのお店・・・
胡麻油の香りが漂っているので、日本料理屋さんなのは感知していました。
眼科医院へは20回以上通っているので、このお店の前も40~50回は通っています。時間によってお店の外に列が出来ている事も。
視力が回復してから気付いたのですが、外壁にお店の説明があります。国登録有形文化財の木造建築です。
昨日眼科医院が終ったのはお昼過ぎ。料理店の前を通ると土曜日なのに列も無く「営業中」の看板が。ベジタリアンでも食べられるものがあるかもしれないと思い付き、実験で入ってみることにしました。
入り口の前には大きな達磨様の石像。達磨様は布教のため中国へ渡ったインドの僧と聞きますが、なるほど毛は縮れイヤリングをしています。
店内は椅子席と畳席に分かれていて、天井の高い昭和レトロ以前のクラッシクな木造空間。席に案内され、メニューと睨めっこして野菜の天丼セットを発見。野菜7種の天ぷらとお吸い物&香の物付きとあります。
少し待って運ばれて来たその野菜の天丼セット、天丼の蓋をあけて先ずビックリ。濃い口醤油を使った関東風と言うのか、ご覧の様に真っ黒。
一口食べてまたビックリ。揚げた野菜を天つゆで煮た感じで、青い野菜はグニャグニャで箸でつまむと衣が取れてしまいます。アスパラガス半本、シシ唐1つ、大葉1枚、蓮根1切れ、カボチャ1切れ、茄子1切れ、舞茸1房。野菜にパワーが無くて食べても何だか食べた気がしません。
料理屋さんではメインは肉魚で、野菜は添え物に近い存在なのかもしれません。ベジタリアンはその野菜だけを食事とするので、野菜料理に肉魚の持つパワーが求められるのだと思いました。
以下は時々行く、近所にある回転寿司で私が選んだものです。
蓮根の天ぷら、オクラと山芋軍艦、お稲荷さん、卵握り、オクラの天ぷら握り。蓮根もオクラも冷凍だと思いますが、私には達磨屋の野菜天よりベター。
20年近く前ベジタリアンになりたての頃は、ベジでも大丈夫なお店を捜したり、ベジのコースをお願いしたりもしました。でもだんだん食べたいものを自分で作る方が美味しくなり、最近は殆ど外食しなくなってしまいました。
でも時々料理するのに疲れて、こんな風に外食の実験を試みる私です。




