「織る事をリハビリ」と、考えてスタートした織物。
ちゃんと織れないかもしれない。でも最初からそう思って、練習の気持ちでは織り進められないのが、織り始めて分かりました。本番の気持ちで気を入れないと織れないのです。
それで一つの織機では、キリスト教の棺衣にのせて使う小さな布を織る事に決めました。何を織るか決めた途端に気合が入りました。
右足先に力がシッカリ伝わらなくて足首がフラつくので、ゆっくり気を入れて丁寧に織るようにしています。休み休みです。50分織って20分休憩します。
休み時間は・・・
椅子に座ってボールで足のリハビリです。
新しいボール、フニャフニャしていて滑らないボールです。クリニックのリハビリで使ったのと似たのを、Amazonで見つけました。
元気の出そうなグレープフルーツ色にして、若草色のヨガマットも一緒に買いました。身体全体もコチコチだったので思いきりストレッチしたくなったからです。
9月末草刈り買い物ボランティアで来て下さったお友達が見つけて下さったテニスボール、この二つのボールを足の裏で転がして、足の裏の感覚や柔軟性を取り戻すのです。
そして昨日から・・・
これが仲間入りしました。ビー玉です。
どんな風に使うのか知らなかったので、療法士さんから「ビー玉」と聞いて、こんなに買ってしまったのですが、足の指でビー玉を掴むだけなので、こんなに必要ありませんでした。
でも見ているだけでも綺麗で目のリハビリになりそう☆
織って&リハビリ 織って&リハビリ の毎日が続いています。