お餅つき

今年もあっという間に時が過ぎてしまいました。この師走は色々なことがあってお正月の準備をする時間がありませんでした。家の外回りの手入れと掃除を念入りに済ませMさんが松飾を入口に、お正月の準備はそれだけですが、清々しいお正月を迎える空気になりました。昨日、私達が住む分譲地でお餅つきがありました。

青い空まぶしい太陽。会場の管理事務所前の駐車場にはたくさんの人が来ていました。

蒸したもち米を臼に

最初はつくのではなくて、こねるようにします。

つく人は入れ替わって、でも返す人は同じ人です。手をつかれるのが怖いのでやりたい人がいないのかもしれません。

つけたお餅は待ち構えている男性班に、真剣そのものです。

慣れた手つきで小さくカットしてゆきます。

切ったはしから食べる人のお皿に

添えるものは、大根おろし、黄な粉、餡子・・・

同じ分譲地に住んでいても、広い山の中なので会ってお話するチャンスがなかなかない方々と一緒に、お餅をついたり食べたりしながらお話し出来た楽しい一時でした。私達は早めにお餅つき会場を後にして、貸農園にある私の畑の様子を見に行きました。

６月に種を播いたサラダミックスが不織布のトンネルの下で大きくなっています。

今日の収穫です。真冬にこのような新鮮なサラダミックスが採れる幸せ☆

Mさんが体調を崩してハラハラの１年でしたが、治療のお蔭で元気を取り戻し、こうして一緒に野菜を収穫できる有難さ☆　感謝の気持一杯の私です。