先日、これもまた、伸び伸びになっていた事をやっと済ませました。

伊豆の仕事場の玄関に置いてある、これ、

横浜の家から届いた宅配便です。

こちらに送ってもらいたかった物が、とうとう着いたのです。

大分前に、この送ってもらいたかった物のリストを宅配便の着払いの伝票を添えて、Mさんに送ったのですが・・・ Mさんはどれがどれだか分からなくて混乱したり、私は私で説明のしようがなくて電話で怒鳴ったり、難航していたのです。

その後気を取り直して、amazon Echo でMさんが私に物を見せて確認したり、私が置き場所を更に詳しく説明したりして、何とか集めるのに成功。

Mさんが段ボールに入れたのを確認してから、ヤマト運輸に集荷依頼の電話。2時間後くらいに集荷に来て、翌日こちらに届きました。我が家の隔離生活は宅配便に支えられていると言っても過言でない程、日本の宅配便は本当に素晴らしいです☆

空の保存容器以外、豆や穀類ばかり。Mさんかチンプンカンプンになるのも仕方なかったと、このように並べてみて分かりました。

↓左から、ひよこ豆、赤レンズマメ、パナミト豆、カリオカ豆、黒インゲン豆、レンズマメ、金時豆、白ひえ、黒米、きなこ・・・

昨年8月Mさんが具合悪くなってから、私は横浜に居ることが多くなり、保存性の高い基礎食料品の一部を横浜に送りました。Mさんの手術前の体力づくりのために、造血効果のあるご飯など食養料理をこれらの材料でセッセと作っていたのです。

、ハト麦、いなキビ、黒ごま、白ごま、極小粒黒大豆、黒大豆、ブルグル、クスクス、キヌア、片栗粉、もち米、米粉、薄力粉、てんさい糖

2月末私が体調を崩して横浜へ行けなくなり、その後外出自粛になりました。私が横浜で料理出来るのは暫く先になりそうなので、これらの食材をこちらに送って料理する事に決めたのです。行ったり来たりフードマイレージは高くなりますが、貴重な食材を賞味期限内に美味しくいただくためには仕方ありません。

これらの保存性の高い基礎食料品に、1週間~10日に1度買出しに行く生鮮食料品、自粛生活の暮らし方に段々慣れてきた今日この頃です。