夏のような日差し、予想外の雨や大風、天候は目まぐるしく変化し、植物も私もその変化に対応するのが精一杯の今年の5月です。
パソコンの調子が悪ったり、新しくなったパソコンを使いこなせないでいるうちに、畑の植物も、私を取り巻く環境も、ドンドン変化して、2~3週間前の事が大昔のように感じられます。
5月4日、横浜の家の玄関わきの小さな畑の収穫です。
ホワイト・マスタード がこんなに大きくなっていました。 イタリアFranchi社のサラダミックスの種に入っていたものです。
菜の花のような花、その下にはもう種が出来かけています。こんなに大きなった葉ですが、とても柔らかくて生でサクサクと食べられます。ピリッとした味が爽やかな素敵なサラダ野菜です。
花をダイニングテーブルの上に飾って、
残りをキッチンへ運びました。
外で見ると大した収穫量ではない気がしたのですが、キッチンのカウンターに置くと、とても生では食べきれない量です。
かたい茎の部分と、食べれそうな茎や葉を、一つ一つ分ける時間がなかったので・・・
大鍋に濃いめの塩湯をグラグラ沸かして、少しずつ湯通ししてカサを減らしました。
そして、柔らかそうな部分はお浸し用に、ちょっと固そうな部分は小さく切って塩炒りにしました。
お浸しと、塩炒りが、大きめの保存容器に一つづつ出来ました☆
☆贅沢なホワイト・マスタードの作り置きです☆