冬から一気に夏になったような陽気、伊豆の山は日ごとに緑が濃くなり、植物の生命力に圧倒されそうです。
連休前に横浜の家の畑の土作りを終えないと、夏野菜が間に合いません。それで今月、私は、横浜と伊豆を行ったり来たりして、Mさんと横浜の畑の土作りをしました。
4月12日
先ず、庭に作る大きな畑の一つの土作りに取り掛かりました。
畑になる部分の土を掘ると、石がゴロゴロ出てきます。取り除くのに時間がかかるので、掘り出した石交じりの土を外に積んでシートをかけて置き、
Mさんが時間のある時一人で作業する事にしました。
バーク堆肥、もみ殻燻炭、赤玉土、黒土、貝殻石灰、バッドグアノ、EM菌のボカシ肥を入れ、よくかき混ぜます。
出来ました! 軒先に積んであった土や肥料の袋の山が、大分減りました。
土が足りなかった勝手口脇の小さな畑にも、しっかり土を足しました。
EMボカシ肥が発酵するように、水を撒き・・・
発酵が促進するようにマルチで覆いました。
最後は、この一番大きな畑です。
Mさんも私もクタクタだったので、ここは日を改めてやる事になりました。