一昨日夕方、一息ついていた時の窓の外の雲です。

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この時私は惨めな状況でした。それで一息つきましょうと、自分のためにお茶の準備をしてテーブルに座って、ふと外を見るとこんな雲が出ていました。

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テーブルの上にはブリトー風のラップと特別の紅茶、この日は色々あって夕方まで何も食べていませんでした。私の顔には大きな湿布が2か所、左足の小指も湿布でグルグル巻きの状態でした。

3日前、雨が降る前に上の畑を手入れしておこうと畑仕事をしていたら、ブヨに顔を4か所も刺されてしまいました。上から下まで完全防備してネットも被っていたのですが、隙間から入ったみたいです。1か所は目頭で痛むので農作業を終わらせて急いで帰宅し、ポイゾンリムーバーで毒を出して温泉のお湯でよく洗いました。痛みとかゆみは消えましたが腫れてきたので、目頭以外の箇所は例の里芋の湿布をしました。

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そしてブヨに刺された翌日、唐辛子のアドボソース漬けのビンを落として、それが足の小指に当って指が青く腫れてしまいました。このブリトー風スナックに添えるサルサソースを作っていた時でした。

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サルサソースのレシピをブログで紹介したかったので、痛みをこらえて色が綺麗なうちにと撮った写真です。この後先日の捻挫でも活躍した里芋パスタを作って小指を湿布しました。Mさんに言わせるとこういうのが「泣きっ面に蜂」と言うのだそうです。飛び散った唐辛子のアドボソース漬けを片付け掃除をして、自分のために特別の紅茶を入れて一息つく事にしました。

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インドのダージリンの紅茶です。顔が腫れていても足が痛くても、手抜きしないで美味しい紅茶を入れよう。温めたポットに葉を入れて、グラグラのお湯をそそいで、ポットをウォーマーに置いて、お茶帽子をポットにかぶせて待つ事7分・・・

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素晴らしい色と香りの紅茶がはいりました。澄みきった力強い味、疲れや痛みが吹き飛びます~☆

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窓の外の雲もからもエネルギーを頂いて、不思議な幸せが私を包み、元気が湧いてきました。

 

追伸:里芋の湿布が効いて、翌日にはすべての腫れが引いて、今日は靴を履いて外出も出来るようになりました。里芋、紅茶、雲、、、 自分が色々なものに助けられ癒されて生きているのに気づきました。