お花見のシーズンです。でも雨が降ったり大風が吹いたり冷え込んだり、、、 桜は用心深く様子を見ている感じがします。
私達が住む分譲地でも今週末お花見茶室がオープンします。会場は我が家から歩いて7~8分の公園にある古民家、そこで町内会の方々がお茶とお菓子を振る舞われます。 さて、桜はどのくらい咲いているでしょうか・・・
・・・ 咲き始めていました。 以前は桜の前に咲いて散っていたレンギョウも咲いています。
この池の上は滝になっていて脇に散歩道があります。散歩が大好きな猫を飼っていた頃、その猫と一緒に駆け登った懐かしの滝登りの道です。
浅緑の木の芽、赤い木の芽、咲き始めの桜の淡いピンク、、、 春の色です。
池の畔に建つお花見茶室の会場の「桜茶屋」。山梨県にあった古民家を移築したものだそうです。Mさんが中で桜餅とお茶を頂いている間、私は周りのお花を見て歩く事にしました。
連翹(レンギョウ)
雪柳
以前は早春に咲いていた白モクレンの花が、まだ咲いています。
馬酔木(アセビ)
この木の葉には毒があって馬が食べると神経をやられて酔ったようになるので「馬酔木」なのだそうです。
スズランのような可憐な花、この木の葉に毒があるなんて、身を守るためなのでしょう。
椿の花はほとんど落ちていましたが、咲いているのを見つけました。
足元を見れば小さなスミレが・・・
☆ 春ですね ☆ 今日は桜だけでなく沢山の花のお花見ができました。