家庭菜園と私のベジタリアン・ライフ
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織物

淡々と自分を生きる

スエーデン在住のNさんから、亡き恩師の収集品展覧会に添える冊子準備がもうすぐ終了のメールが届きました。 ☘ ☘ ☘ 5月に入りました。いかがお過ごしですか。 ・・・ コロナの方もなかなか収まっていかないようで、この機会に …

Memento mori メメントモリ

Mさんが退院して自宅療養が始まって、私は長時間家を留守に出来なくなりました。 伊東の仕事場の制作機械の点検、何百キロもある貴重な糸の管理、これを怠ると織物が出来なくなってしまいます。留守だと鹿や猪が遠慮なく侵入して来て、 …

織物を本格的に再開します

リビングに並べた私の昔の作品 先週、私が歩んできた道をお話する機会がありました。その会場の入り口に作品を展示の依頼があったので、倉庫から昔織った作品を出して選んでいたのです。 これらは初期に織っていた「昼夜織」と言う、帯 …

長年の夢

アトリエのテーブルの上にある、制作中のこれら・・・ 何でしょう? 長年の夢だったものを、この2月から習い始めているのです。 10年以上前に、フランスのリヨンの装飾美術館で買ったこの本、 この本が全ての始まりでした。 「1 …

蘇る

草木の勢いにも、目の前に展開する事にも、追いついて行くのが必死の日々が続いています。 一昨日の夜なべ仕事・・・ 倉庫から出したご先祖様の長襦袢 ピンクの菊の花模様の地模様織り出された緞子(ダマスク織り)。 これを翌朝に間 …

間に合った棺衣

先週、スエーデンのヨーテボリ市の教会で、織物の恩師のお葬儀が行われました。 Nさんから送られてきた、お葬儀に使われた棺衣の写真です。 このように見事に収まって、感無量、しばらくこの写真に私は見入ってしまいました。 Nさん …

出発

完成した金の装飾帯 見る角度で、色も輝きも違って見えます。 金糸に針の先が当たると、金糸がつれてしまうので、先の丸い針で一針一針手縫いしました。 返す部分に折りシワがつかないように、薄紙を巻いたのをあてて 屏風だたみにし …

金の帯完成

金の装飾帯が織り上がり、縫製も終わった、その翌朝・・・ スエーデンのNさんから「先生が他界された」の知らせがありました。 金の帯を荷造りする前に写真を撮りました。カメラでは普通に撮れたのに、アイフォンのカメラには金色の光 …

大晦日

2018年最後の日が暮れて行きます ひたすら織り機に向かう年末でした。 棺衣のための金の装飾帯 寒くて広いアトリエで、一人静かに織り機に向かう、静寂の中聞こえるのは機の音だけ。 織る事に集中していると、雑念が消え、自分に …

金の装飾帯・サンプル織り

12月13日朝、その日の午前3時にパッキングしたこの包、この包をスエーデンへ帰るNさんに手渡すのに、私は羽田空港へ向かいました。 包みの中は「棺衣」のベースとなる、↓この藍色のダマスク織の布・・・ スエーデンの織物の恩師 …

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